タカの渡り観察記録2007年
投稿者: Webmaster 掲載日: 2009-8-23 (2623 回閲覧)
2007年度のタカの渡り観察調査記録を整理したものです。
出典:本ホームページの[フォーラム]に投稿された“タカの渡り情報”
観察場所の地点名をクリックすると地図(google maps)が開きます。
風力の定義
出典:本ホームページの[フォーラム]に投稿された“タカの渡り情報”
観察場所の地点名をクリックすると地図(google maps)が開きます。
風力の定義
観察日 | 観察場所 | 観察時間 | 天候 | 風向/風力 | 気温(℃) | 時刻 | 記録 | 観察者 |
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9月19日 | 権現山 | 7:30-12:00 | 曇 | 北/2 | 22-25 | 8:28 | ミサゴ(?)、2キロ西の山上を上に |
浅川久子 川瀬隆志 船木曄子 竹内勝夫 池上武比古 白幡紀夫 飛岡文人 |
野鳥の動き ・昨年は大集結したカケスは姿なし ・大磯方向からアオバト4羽が飛来 ・観覧席周辺ではメジロの数多し、中にコサメビタキ、エゾビタキなど。東の谷ではガビチョウ、モズ、コジュケイなど。 ・ツバメが集結、アマツバメ30、イワツバメ10、ツバメ5、コシアカツバメ10など。 ・水場ではサンコウチョウ♀、キビタキ♂♀、オオルリ♀など。 |
9:15 | サシバ、南山麓から東に回って南へ | ||||||
9:28 | ノスリ、東山麓を越えて消える | |||||||
11:03 | サシバ、東1キロの谷間でカラスにモビングされて下へ | |||||||
11:40 | オオタカ、西1キロの空中でアマツバメをハンティング | |||||||
11:45 | ハチクマ、南山麓から東に回って消える | |||||||
9月28日 | 菜ノ花台 | 7:15-11:30 | 晴 |
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9:25 | ノスリ、岳の台南斜面、ホバリングして下降 |
竹内勝夫 他 |
9:42 | サシバ3、ハチクマ、岳の台南斜面をソアリング、その後強風に押し戻され下降 | |||||||
10:06 | サシバ、すぐ横の三角山上空から大山方向へ | |||||||
アオゲラ、ホオジロ、カケス、アマツバメ、エゾビタキ5、ヤマガラ、ツバメ、エナガ、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、ウグイス、モズ、ハシブト、キジバト、スズメ | 10:30 | サシバ、フォーク鉄塔方面より菜ノ花台に向かい、Uターンして権現山方面に向かい南へ | ||||||
10:45 | ワシタカ不明種、権現山山頂手前 | |||||||
10月1日 | 菜ノ花台 | 7:40-12:00 | 曇 | 東/1-2 |
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渡り無し |
池上武比古 竹内勝夫 白幡紀夫 |
10月3日 | 菜ノ花台 | 7:50-12:00 | 曇 | 東/3-4 |
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ノスリ、オオタカ♀など非渡り。 エゾビタキ多数 |
池上武比古 竹内勝夫 白幡紀夫 |
10月4日 | 菜ノ花台 | 8:00-10:00 | 曇 | 東/0-1 |
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オオタカ、横切るが地付き | 池上武比古 |
この日はサシバ・デーだったが、こちらからは見えず。ハヤブサが長時間左斜め横の鉄塔で休憩 | ||||||||
10月4日 | 荻野運動公園 |
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10:00頃 | サシバ20が鷹柱、西に流れる | 船木曄子 |
10月5日 | 菜ノ花台 | 7:30-12:00 | 晴 | 東/1 |
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久しぶりに富士山が見える、渡り特になし エゾビタキの競演 |
池上武比古 竹内勝夫 脇田信雄 住本徹 住本久子 |
10月6日 | 菜ノ花台 |
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晴 | 東/1,4 |
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オオタカ、ノスリ(南西と北の鉄塔で2羽がしばらく休憩)はいずれも地付き |
池上武比古 竹内勝夫 白幡紀夫 佐藤喜代子 |
サメビタキ、エゾビタキ、キビタキ♂♀。アマツバメ、イワツバメ多数。モズがジョウビタキの鳴きまね | ||||||||
10月6日 | 谷戸山公園 |
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8:30頃 | サシバ12ぐらいが流れて行く | 谷戸山観察グループ |
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