avocet さんの日記
2009
5月
15
(金)
14:54
本文
座間市 S.K さんの投稿(2009.04.18)
座間市の S.K です。
座間市の S.K です。
4月5日、座間新田宿・四ツ谷に行ってきました。イカルチドリが抱卵を続けていました。
シメがエノキの落ち実を食べ尽くしたのか、ハコベ若種を食べていました。
アオジが、あちこちで、繁みから木の上に出て、そわそわした感じ。渡りの準備で
しょうか。
カシラダカは見当たりません。タヒバリは、30羽+いました。
1〜4 アリスイ 座間四ツ谷で会いました。前回(3月3日)の座間新田宿とはかなり離れた場所にいました。
別の個体でしょうか。胸・腹面(写真1)、背面(同2)とも、姿は、は虫類にとてもよく似ています。は虫類→恐竜→鳥類の進化説が出てきたので、似ていて当然なのでしょうか。
地面を突き、獲物を捕ったと思われた後、写真3のように、頭を震わせています。獲物に着いた土を振るい落としているのでしょうか、それともアリの抵抗にあって、戦っているのでしょうか。食べ続けた後、排糞しました(同4)。糞(含む尿)は小さな白色固体1個でした。
食事がアリのような小動物では、糞の量も少ないのでしょう。
5 シメ 嘴は、鉛色に変わりつつあります。暑い日で、ずっと口を開けていました。汗腺の発達していない犬同様です。
6〜7 ヒレンジャク 午後4時頃、10羽+が現れ、ヒラヒラ飛んで虫捕り行動をはじめました。ツバメと比べ、遅速で、つたない飛び方でした。虫捕り行動は、午後5時から6時が最も活発でした。この時間は、強風がおさまり(夕なぎ)、発生する虫密度が高いためと考えられます。
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